たつの芸術村(~平成31年度まで)
2018年度に図案を募集し、デザイン化を進めていた辰野美術館所蔵の仮面土偶「日本のへそ土偶 縄文の母 ほっこり」のキャラクターデザインが決定。報道発表しました。 応募者200人の中から最優秀作品として採用されたのは、荻原ゆりかさんの作品。仮面をはずした素顔がかわいい!表彰式ではみんな「ほっこり」と。
このキャラクターを図案として使用したい方は、使用取扱要綱に基づいて申請し、無料でお使いいただけます。封筒や名刺、包装紙、Tシャツなど。
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締め切りました。 皆さんから多数のご応募ありがとうございました。
仮面土偶〈日本のへそ土偶 縄文の母 ほっこり〉 マスコットキャラクター デザイン大募集!
辰野町新町から発見された「仮面土偶」を知っていますか。 80年前に、畑を田んぼにつくりかえたとき、土の中から出てきました。 今から4000年くらい前(縄文時代後期)に、ここに住んでいた人たちが作ったものです。 何人も子どもを産んで育てたお母さんを神様のように考えて、 新しい命が生まれる母の姿を、土偶に作ったのです。 また、亡くなった人は再び生まれてくると信じて作ったのかもしれません。 この「仮面土偶」をおおぜいの人たちに知ってもらうために、 「日本のへそ土偶 縄文の母 ほっこり」という日本一長い!名前がつきました。
今度はマスコットのデザインを募集します。気軽に応募してください。
応募条件 応募する本人が描いて、初めて発表する作品を応募してください。すでに使われていたり、発表されているデザインを使うことはできません。 1作品1応募です。応募は何点でもかまいませんが、一つの作品が1回の応募です。 A4判(29.7cm×21.0cm)の白い紙を縦長に使ってください。 キャラクターは正面を向いた全身で、上下がわかるように描いてください。 左腕は想像して描いてください。 線や色ぬりなど、描き方は自由です。 応募方法 辰野美術館へ直接お持ちいただくか、郵送してください。Eメールに添付して応募することもできます。ファクシミリでは受け付けません。 作品とは別の紙(応募票)に、氏名(フリガナ)、学年、住所、郵便番号、電話番号、電子メールアドレス(お持ちの方)、作品の説明(100字以内)を書いて、作品と合わせて出してください。 応募締切 平成30年9月30日(日) *郵送の場合当日消印有効 採用/使用 応募作品は、たつの芸術村事業実行委員会が審査し、採用作品(最優秀作品)1点と準優秀作品を選考し、発表します。採用作品応募者に賞状と副賞を贈呈します。準優秀作品の応募者には副賞をさし上げます。 採用作品の著作権は辰野町に無償で譲り渡しとなります。また、辰野町の魅力とこの土偶のPRに関係する着ぐるみやグッズ製作をはじめ、商標登録や商品化に対しては、応募者は無償とします。 採用作品の使用では、作品の一部を変更、修正することがあります。応募作品はお返しいたしません。 お問い合わせ/応募先 辰野美術館内 たつの芸術村事業実行委員会 〒399-0425 長野県上伊那郡辰野町樋口2407-1 電話:0266-43-0753 E-mailでの応募は次のアドレスからお願いいたします。 ********************************************************************** たつの芸術村2018 土偶の郷プロジェクト 主催:たつの芸術村事業実行委員会 [平成30年度 文化庁 地域の美術館・歴史博物館を中核としたクラスター形成事業]
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